シオデ畑の刈り取りが終わり、「モミガラくん炭」を焼きました。
月刊誌「現代農業」で覚えた保米缶を使った方法で久しぶりの「くん炭」焼きです。
稲作をやっておらない私は、最寄りの農家からモミガラを分けてもらいました。

晴天に恵まれた朝に作業開始です。

昼前には焼けたモミガラの分、量が減っています。

焼けて減った分のモミガラを補充してさらに続行します。

夕方、焼け具合をみて煙突を外し、ジョウロで散水して温度を下げ、ビニールで覆いゴムバンドをかけて密閉します。

翌朝まで放置して消火し、温度が下がると完成です。

1回で約3袋分の「モミガラくん炭」が出来ました。
今年は2回焼いて6袋半の「モミガラくん炭」を作りました。
「モミガラくん炭」は苗作りには欠かせないひと品です。
シオデ栽培の詳細は、私のホームページ
「ひでこ屋」.com]をご覧下さい。

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