昼顔の花はシオデの大敵です

シオデ畑のあちこちに昼顔が自生し、年を重ねるごとに少しずつ増えてきました。
花はきれいなのですが、ツルがシオデに絡まってシオデと一体化してしまうため、重くなってしまい、支線に余計な加重がかかってしまいます。
1本ずつ抜き取ればよいのですが、とてもそこまでは手が回りません。

今年4回目の草刈りが完了しました。
シオデ畑2反歩の草刈りは、午前中の涼しいうちに1~2時間作業して4~5日かかります。

ブッシュの振り加減を誤ると、シオデを刈り取ってしまい、2~3日後にはこのような無残な姿となってしまいます。

もう赤トンボが出ており、秋の気配が感じられます。
この後も9月中旬には5回目の草刈りをしなければなりません。
10月の中旬に種子を採取してから支線を外し、幹刈りをすれば今季の作業が終わります。
シオデ栽培の詳細は、私のホームページ
「ひでこ屋」.com]をご覧下さい。

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