シオデ畑では、次々にシオデが萌芽してきます。


平成21年に植えたシオデの苗は10年後にはこんな状態になりました。


親指ほどの太さの個体もあります。

こちら個体は160cmあります。

こちらの個体は180cmで上部を収穫しました。
このようにシオデの個体は年々伸び続けますが、上部を収穫すると、次の年には2~3本に分かれて前年より小ぶりのシオデが萌芽するようです。
畑のシオデは本数が多く、個体を個別に追跡調査しておりませんのでシオデの生態はよくわかりません。

自宅の庭に植えたシオデはまだ芽が出てきませんが、自然に落ちたシオデの実から芽吹いた2世は発芽しました。
写真中央の白っぽく昨年の枯れた茎が写っています。
芽吹いた新芽はどうやら2年物のようです。
シオデ栽培の詳細は、私のホームページ
「ひでこ屋」.com]をご覧下さい。

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