2020年も残すところあとわずかとなり、シオデ畑では冬支度が始まりました。

シオデは秋枯れが進んでいます。

まずはブッシュで枯れたシオデを刈り倒します。

その後、ウイングモアで粉砕します。
ハンマーモアもあるのですが、フリーナイフの付いたウイングモアでも同様な作業が出来る事がわかりました。

粉砕後の畑はこんなにスッキリしました。

こちらは平成22年にシオデを植えた畑でしたが、生育状態があまり良くなくて約10aを廃止することにしました。
8月下旬に除草剤を散布して枯らし、張ってあったマルチを回収し終えたところです。
紅葉が盛りとなり、秋田駒ヶ岳にも初冠雪がありました。
冬はそこまで来ています。
シオデ栽培の詳細は「ひでこ屋」のホームページ
「ひでこ屋」.com]をご覧下さい。

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