シオデの種蒔き後編です。

苗箱に床土をいれます。
床土は、ポット植え替え時の古い土を1年休めてリサイクルした土に新しい培養土を足した物を使用しています。
床土には「もみ殻クン炭」と土壌改良用の「木炭粉」を混ぜています。

播種する前に種子の水分をよく取り除いておきます。そうしないと手にまとわりついて、手から種がうまく離れないのです。
水分の除去にはペットシーツを利用しております。


播種はプラグトレーの穴を利用して均等に蒔きます。

3センチぐらい覆土します。

播種した後はたっぷりと散水します。

苗箱をしっかりと土中に埋め込んでから、枯葉をかぶせます。

枯葉は種子の乾燥を防いでくれます。

遮光ネットで覆えば完成です。
昨年は遮光ネットの上から、さらに遮光ネットのトンネルで覆っておりましたが、今年から止めました。
枯葉を厚めに敷いたので多分大丈夫でしょう。
シオデ栽培の詳細は「ひでこ屋」のホームページ
「ひでこ屋」.com]をご覧下さい。

にほんブログ村 山菜 ブログランキングに参加してます。ポチッと押してネm(_ _)m
にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« シオデ苗の鉢上げ l ホーム l シオデの種蒔き-その1 »