シオデ畑は降雪前の秋作業が終わりました

支線をはずしたシオデはブッシュで通路に刈り倒します。


刈り倒したシオデの茎はフリーナイフのウイングモアで粉砕します。
ミニサイズのハンマーナイフモアがあるのですが、ウイングモアのほうが使い勝手が良いみたいです。

これで降雪前の作業が完了しました。
シオデは自然のものなので、除草剤も肥料も特に使用しません。
ただし、ギシギシは増えると手に余るのでワンポイント使用で除草剤のお世話になっています。
ヨモギなどは抜き取るしかありません。
毎年草刈りを5~6回行い、刈った草はすべて通路に粉砕してしまいます。
草刈り作業が一番大変ですが、管理を怠ると後始末が大変なのでサボれません。
シオデ栽培の詳細は「ひでこ屋」のホームページ
「ひでこ屋」.com]をご覧下さい。

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